修繕工事を検討している初めての方へ
マンションのメンテナンス時期について解説!
マンションの大規模修繕についてご存知ない方がほとんどだと思います。
そこで、累計30,000件以上修繕工事を実施した専門家が修繕工事のタイミングについてはこちらをご覧ください。
多くのマンション・アパートの場合、上記のような現象が起きます。
雨漏りすると部屋の天井やクロスに雨跡がつくので分かるでしょうが、そのほかのシーリングのやせ、コケや藻がついている、外壁塗装がひび割れしている、外壁塗装や屋根塗装が色あせしている、塗装がはがれてきているといった現象面については注視しないと中々気が付きにくいものです。
住民の方から指摘をされてから大規模修繕を行ってもクレームのもとになります。
特にこの現象については、即塗装・修繕が必要なものと、まだ修繕をしなくても良いものがあり判断に迷う事が多いのが事実です。
大規模修繕工事について解説!
仮設工事
仮設工事とは、マンションなどの建築工事期間中に一時的な施設や設備の施工を行うために行われる工事です。
仮設ネット・仮囲いや足場、養生、工事用電力配置、仮設トイレなどを設置いたします。
弊社では、弊社の作業員が近隣の方やマンショにお住まいの方のご迷惑にならないよう、配慮しながら行って行きますので、ご安心ください。
外壁工事
外壁工事とは、建物の壁を補修や改善を行う工事です。
壁の黒ずみやひび割れ、水漏れなど建物の耐久性を高めるために定期的に行われる工事です。
外壁工事をおそろかにしてしまうと、建物の寿命が短くなってしまうので、定期的なメンテナンスをおすすめしております。
弊社では、目視での確認以外に赤外線カメラを活用し、目に見えない老朽箇所を検査しますので、定期的なメンテナンスを抑えることができます。
現場調査は無料で実施しておりますので、お気軽にご相談ください。
塗装工事
塗装工事とは、建物の塗装部分の強度を高めて建物の寿命を長くする目的で行う工事です。
雨風の被害から守るために防水加工を施したり、火災に備えて耐久性を高めることができます。
壁のひび割れや剥がれ、カビ、錆(さび)を補修します。
また、綺麗な見た目にもなり、住民の方から喜ばれることでもあります。
一般的には7~10年が目安といわれています。
長くお使いになる家屋・建物ですので塗装のチェックも定期的に行うことをお勧めしています。
防水工事
防水工事とは、建築物における降雨水を遮断し、漏水を防ぐことを目的とする工事です。
皆様にとっては馴染みのない言葉ですが、ベランダ、屋根、階段、駐輪場、壁、屋内など建物のあらゆる場所で使用されています。
定期的に防水工事を行うことで、カビや水漏れ、建物の老朽化を防ぐことができるので、結果的に建物の寿命を長くすることになります。
シーリング工事
シーリング工事は、外壁ボード間のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など、建物の隙間に防水性・機密性の高いゴム状のものを接着する工事です。
シーリング工事を行うことによって、隙間からの雨水の侵入を防ぐことができます。
さらに、地震で建物が揺れた時や強い風の風圧を受けた時に、目地(部材間の継ぎ目)の動きに追随、伸び縮みをし、建物を漏水等から守ることがシーリングの主な理由です。
常に外部環境にさらされるシーリング材は、太陽の紫外線の影響を受けて、老朽化しやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。
約5年経過するとひび割れ、肉やせ、はく離などの劣化するケースがよくあります。
そのためビルの管理者は定期的にシーリング材の状態をチェックし、定期的な工事をおすすめしています。
その他特殊工事
弊社では、一般的な修繕工事の他に、プールの工事や看板工事、駐車場のライン引きなど建物に関する特殊な工事も承っております。
建物に関する些細なお悩みございましたら、無料現地調査&お問い合わせまたはお電話にて、お気軽にご相談ください。